ハーレーのガソリンタンクのデザインや塗装はイメージを大きく左右する

ハーレーのガソリンタンクは車体と比べると小ぶりな作りになっているのが特徴です。純正パーツとしてのガソリンタンクは複数の種類がありますが、最大の物でも容量は約23リットルです。ハーレーが大型のバイクであることを考慮すると、この容量は決して多い方ではありません。しかし、ハーレーの魅力はスタイリッシュなデザインにあります。
タンクの容量を削ってでも外観の美しさを保つのがこだわりと言っても過言ではありません。そのこだわりはハーレー特有の、武骨ながらもシャープな質感を持つデザインに表れています。大型のハーレーを走らせるガソリンを保管するためのタンクですが、滑らかな流線型のデザインは颯爽と走るイメージにぴったりです。

ハーレーのカスタムと言えばパーツの交換をイメージしますが、塗装も愛車のイメージを変えるカスタムのひとつです。中でもガソリンタンクへの塗装カスタムは車体にアクセントを持たせるのに最適な方法とされています。ガソリンタンクだけに塗装カスタムを施すことにより、他のハーレーとはひと味違う雰囲気を持たせることが可能です。
イメージを手軽に変えることができるのがメリットですが、塗装カスタムは高度な技術が必要なので専門業者に任せるのが無難と言えます。ガソリンタンクは着脱が容易ですが、気化したガソリンが静電気で引火する危険があります。そのため、カスタムに慣れていない初心者は塗装と同様にプロに任せるのが安全な方法です。

好みのデザインのガソリンタンクを購入するにはカスタムショップを利用したり、個人で外国から輸入するなどの方法があります。
いずれの方法も長所と短所があるので、愛車を安全にカスタムするには慎重に判断しなければいけません。

塗装は最寄りのカスタムショップに依頼する他、カスタムに慣れた人なら自分で行うこともできます。塗装用の道具や作業場を用意するための費用が嵩みますが、他には無い自分だけのこだわりの愛車に仕上げるにはもっとも適した方法と言っても過言ではありません。