ハーレーでの二人乗り運転をする条件並びに違反した時の罰金

あらゆる公道での二人乗りが可能な大型バイクとして、ハーレーは高い認知度を誇っています。道路交通法の改正により、排気量が125CC以上の二輪車の場合、高速道路での二人乗り走行が2005年から可能となりました。ハーレーを始めとした大型バイクを運転するために必要な、自動二輪免許を取得してから3年が経過し、かつ20歳以上という条件を満たしたドライバーであれば、高速道路での二人乗りができます。

違反した時の罰金については10万円以下となっていますが、他に反則金が1万2000円かかり、違反点数も2点追加されるといったペナルティーが課されます。

ハーレーでの二人乗り走行を行うためには、二人乗りに適したパーツカスタムを行った上で、車検に通しておく必要があります。具体的には、二人乗りの仕様に合わせたシート及び、タンデム用のベルトが必要です。
二人乗りに適したシートでは、ノーマルシートまたは、後部座席用のピリオンシートがあります。ピリオンシートの場合は、フロントシートに固定しておく、あるいは吸盤といった、常に座席に固定できるタイプのどちらかを選びます。

二人乗りに適したシートとベルト以外に気をつける点として、後部座席に乗せる人の体を固定化させるためのシーシーバー、荷物の重心を低く維持するためのサドルバックなども用意しておきます。ハーレーを運転する時、運転時の速度は100キロを超えてくるため、体を固定できるシーシーバーは必須アイテムと言えます。シーシーバーを選ぶ時は、無垢材加工の純正品を購入し、さらにシーシーバーパッドも装備しておきます。運転中に背骨を痛めるといった、安全上の問題を引き起こすため、パッドの追加は最低限必要なアイテムとなっています。

サドルバックについては、タイヤの巻き込み防止も兼ねて、無垢材加工のサポートブラケットも一緒に取り付けます。特に振り付けタイプのサドルバッグに多い、タイヤの巻き込み事故を防ぐためにも、サポートブラケットは安全面において、非常に重要となっています。